★暮らし★

高知市浅井産婦人科の妊婦検診 33W

2022年6月4日

浅井産婦人科に、妊婦検診行ってきました!

10時半くらいに浅井産婦人科に着いたのですが、まさかの終わったのが

13時ッ!?(あれ、時間の針間違っている?)

おかしいですね。本当に……。

その際に、浅井産婦人科の施設内を見学させてもらいました。

そのことも記録として残したいと思います。

浅井産婦人科に行きたいと思った人に、少しでも情報になればと思います。

妊婦検診

まず、受付後に妊婦検診を行いました。

先に検尿を行い、さらに看護師による体重測定と血圧測定でした。

すっごくドキドキしましたが、結果はOK!

体重は前回と同じくらいで収まっていました!

頑張って、梅とわかめスープとか飲んでたからね!

ちなみに、梅には整腸作用があるので効果的ですよ。

ただし、塩分が多いので2日に1個がいいと思います!

あまりにも食べ過ぎると、高血圧になり……、妊娠高血圧症候群になったりという恐れも!

私もそれは4人目でなるのが嫌なので、3日に1度ペースで

梅とわかめスープを飲んでいました。(それ以外はわかめスープ)

ちなみに、私が購入したわかめスープはこちら!


30袋入りなので、とても経済的!そして、ヘルシーなので雑炊のスープにしたりもして温活意識で飲んでいました!

そのスープおかげ?産前ストレッチが効いたのか?

1日15分×2回の散歩か?それとも全部のおかげなのか、体重はそのままでした。

うん、良かったよ。本当に、怒られるの嫌だもの!

でも、また次回からは1週間に1度の検診になるらしいので、頑張らないと……。

次こそ怒られるかもしれない!

私の貧血問題

私は、過去3人出産をしているのですが、

実は毎回貧血だねぇと言われてしまうくらいの、貧血持ちなんです。

レバーとかほうれん草とか、鉄分入りドリンクとかを飲んでも、あまり治らない貧血。

採血の結果をもらったあと、毎回自分は栄養士なのに、栄養相談……。

薬を飲んでも、貧血(時折忘れてしまう癖もあるけれど)

今回も貧血と言われました!

治ったか調べたいといわれ、まさかの採決を取らされ

しかも、5月初旬(1か月前)に採血した量よりも低いからって呆れられた!

ちゃんと貧血の薬(一週間分)飲んだし、鉄分の多い野菜や肉・魚も食べたり、

鉄分入りドリンクを飲んだのに、この呆れ具合!先生、ひどい!

結構、先生ビシビシ言うタイプなんですね。まぁ、そんな性格のほうが好きですけれど。

でも、ちょっとひどい!

のんきだねぇ、って言われたけれど。

だって4人目なんだもの、自分の身体(+赤ちゃんもいる)より上の3人娘(+7つ上の夫兼長男)の世話でバタバタしているんだもの!忙しかったのよ~、私だって!なんて思ってしまいました。

これで治らなければ、鉄配合の注射をするといわれました。

やだなぁ、注射も採血も点滴も……。と思いました。

エコーでは、少し大きめといわれました。予定日より10日早い大きさらしい。

鉄不足はめっちゃこの子が鉄分を取っているからでは?なんて思いましたね。

やはり性別は見ることはなかったです。

看護師曰く「元気に生まれるのに性別は関係ない」と。

まぁ、そうなんですよねぇ。元気で生まれてくれるのが一番ですので、そこは否定しません。

でも性別が気になる方は、別の病院で1度だけエコーで見てもらうという方法もありですね。

けれど、性別はそれによって確定されるわけではないので注意です。

私の弟はそれで女の子確定されていましたが、生まれてきたら男でしたので(笑)

エコー後は内診に行き、その後助産師による入院説明を受けるために2階へ行きました。

入院説明(陣痛用部屋~分娩室~入院部屋案内)

現在浅井産婦人科では、出産準備教室を行っていません。

なので、もし沐浴とか抱っことか、赤ちゃんのお世話が心配と感じる方は市町村で運営しているパパママ教室に行ったほうがいいかもしれません。

感染状況が落ち着いたら、また復活してくれたらいいですよね(1度も出産準備教室などに行ったことがない女です)

出産準備教室では、テキストを購入らしいです(お値段500円)

けれど、「4人目だからいらないかしら?」と言われたので、素直に要らないと答えました。

もう十分、テキストだけではわからないことも学べているので、結構です。

現在住んでいる場所・病歴・緊急時連絡先・前回までの出産について・母乳育児をするかどうか

などなどの記入する用紙を渡され、それらを記入します。

ちなみに、浅井産婦人科は母乳育児推進です。

私は混合育児をするつもり満々なので、それを伝えました(というか、混合じゃないとやってられない)

最初の初乳だけは頑張るつもりですよー。

けれど、前回3人とも母乳が出るのが遅かったという理由や(長女なんて退院1時間前に初乳が出た)

2か月で仕事復帰したい私の思いもあり混合育児にするつもりです。

助産師さんにそれを伝えたら、「初乳だけは頑張ろうね、母子同室だしね」と言われたので、どんだけ母乳育児推進しすぎだろ、とは思いました。けれど、母乳育児をしたい人にとってはいいかもしれませんね。

そういうところは、国見産婦人科のほうがもっと混合育児にしたい人向けかな?とは思いましたね。母子同室になった際、ミルク缶・お湯・哺乳瓶やミルトンセットくれたので、夜中の授乳の気持ちが楽でした。

あとは、助産師さんが乳房の確認をしたり、マッサージの方法を教えてくれたりしました。もし入院中に乳首が切れた場合は馬油などのクリームを浅井産婦人科では購入できるそうです。

陣痛用部屋は畳で2つ分、陣痛室というより『小上がり』を想像してもらえればいいと思います。

分娩室は陣痛用部屋から歩いて3歩もない距離にあり、国立とは大違いでした。

足掛け式ではなく、歯医者で使うようなフラットなベッドでした。(一応足掛けもついていましたが)

個室か大部屋どちらがいい?と聞かれましたが、私は個室(できればですが)を選びました。

大部屋は自分の赤ちゃんの声で起こしたりするのも気が引けますし(国立のときソレをして、相手に大きくため息を吐かれてしまった、すいません、うちの子騒がしくって)

今はお見舞いOKらしいので、ざわざわされるのが煩わしいので(内田のときソレをやられた、横で出産後アドレナリン分泌が終了して、疲れて寝ているのよ~!)

本当に個室万歳です(国見は全員個室だったのでよかった)

案内してくれた個室だとトイレ付なので、共用という気を遣う煩わしさも取り払ってくれます。

会陰切開後のトイレ移動は大変だったし、使われていた時の絶望感は半端なかった(国見で体験済)

ただ、浅井産婦人科はシャワー室は共用のようです。

見学後の感想

とりあえず、思うことは多々ありますが。

浅井産婦人科は母乳育児推進している病院、というイメージが強かったですね。

診察でも言われましたし、助産師にも言われました。病院内のポスターも、母乳育児推進のものでしたし……。

こんだけ推しを強調しなくてもいいんじゃない?なんて思いました。

1・2時間くらいは頑張って飲ませてみよう!みたいなノリでしたし。

なんなら、またそれによって乳首裂けんじゃね?って思いました。もしそれくらいしても出なければ、ミルクを使ってもいいといわれました。

施設の感想ですが、やはり個人病院なので部屋や廊下もきれいでした。

また出生届も退院前に出してくださるというので、そこはよかったなと思います。(国立は出すのを渋られたので)

次は、浅井産婦人科の入院準備を記事にしようと思います。

最後まで、見てくださって(ちょっと愚痴も入ってすいません)ありがとうございました。

それでは!

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