山林堂信彦さんと矢部美穂さんの結婚が話題となっていますね。
素晴らしい良いニュースが届けられていましたね。
お二人の出会いは、馬主と騎手と発表されていますし、実際矢部美穂さんが所有していた馬を山林堂信彦さんが騎乗している事実もあります。
山林堂信彦さんは今川崎競馬場所属の騎手です。
競馬に馴染みのない方には、一体山林堂信彦さんはどのような方か気になりますよね?
そこで、山林堂信彦さんの経歴や競馬騎手歴、そして現在の年収を調査しました。
山林堂信彦さんの経歴は?
山林堂信彦さんの経歴について、まとめました。
1978年8月10日生まれの、2022年5月現在43歳になります。
出身地は神奈川県座間市、育ちは秦野市です。
託児所代わりに預けられたお寿司さんで、週末は競馬を見ていたそうです。
それがきっかけに競馬騎手になる夢を見つけられたそうです。
人生、どこにきっかけがあるかわかりませんね。
山林堂信彦さんはJRAの騎手過程を受験したこともあるそうです。
けれど、何度かJRAに落ちたことにより、父親の勧めもあり地方競馬騎手の道へ進みました。
そして、1997年3月31日付で地方競馬騎手免許を取得しました。
同年の4月19日に初騎乗し、
同年7月5日に初勝利しました(ちなみに33戦目で初勝利したそうです)
現在25年の騎手生活を送っています。
山林堂信彦さんの騎手歴
25年の騎手歴を持つ山林堂信彦さんの詳しい騎手歴をまとめました。
先ほどの経歴にも書きましたが、
1997年の4月19日に初騎乗し、1997年7月5日に初勝利しました。
2019年10月20日に盛岡競馬場にて、エイシンテキサスにて重賞勝利しています。
ちなみに、重賞とは競馬の競争の中で目玉になる競走のことです。
有力馬が集まるため、看板となる競争になり、賞金額も多いレースのことだそうです。
2022年度の騎乗成績は、3着以上ではこのようになっています。
4/8 1着/11頭
4/8 3着/12頭
5/17 2着/12頭
5/19 3着/7頭
5/23 3着/11頭
昨年は1着が21回、2着が18回、3着が23回だそうです。
山林堂信彦さんの年収は?
では、気になる山林堂信彦さんの年収はどれくらいなのでしょうか?
地方競馬騎手の年収は、上位選手と下位選手の差が激しく
1位から3位までの上位騎手であれば1,000万円を超えるそうです。
賞によっての騎手の取り分が5%ですので、賞の賞金によっての年収になるようですね。
下位選手だと獲得賞金が0万円の騎手もいるので、その差は大きいと思います。
そのなかで、山林堂信彦さんの年収は?と気になりますよね。
山林堂信彦さんの川崎競馬場の騎手成績は2021年は9位です。
そして、獲得賞金は4936.6万円(2021年通期にて)だそう。
獲得賞金の中から、騎手取り分は5%ですので
2,469,800円となります。
つまり、約240万円が山林堂信彦さんの2021年の年収となります。
4900万円も獲得賞金を得ているのに、240万円の年収って
地方騎手の年収は低いとは調査していた中で書かれてはいましたけれど
ここまでとは……、と思ってしまいます。
今後の活躍を期待しましょう!
まとめ:山林堂信彦の経歴と競馬騎手歴は?現在の年収は?
1978年8月10日生まれの、2022年5月現在43歳になります。
出身地は神奈川県座間市、育ちは秦野市です。1997年の4月19日に初騎乗し、1997年7月5日に初勝利しました。
2019年10月20日に盛岡競馬場にて、エイシンテキサスにて重賞勝利しています。
昨年(2021年)は1着が21回、2着が18回、3着が23回だそうです。
昨年2021年の獲得賞金は4936.6万円で
おそらく山林堂信彦さんの年収は2,469,800円と予想されます。
今後、矢部美穂さんとの結婚生活が充実して、さらなる良い騎手になることをきたいしたいとおもいます!
山林堂信彦さん、ご結婚おめでとうございます。