こんにちは。
今日は前お伝えした
出産についてお伝えします!
ぜひご覧ください₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾⁾
高知国立病院って?
住所・連絡先
まずは、簡単に高知国立病院の住所です。
- 住所:高知県高知市朝倉西町1丁目2-25
- 電話:088-844-3111
外来の産婦人科について
女医さんが勤務しており、女医さんに診てもらいたい!
という妊婦さんにはいい場所だと思います。
ただし、高知国立病院ということなので
待ち時間は長いというデメリットもあります。
産婦人科病棟について
私は、2人部屋でしたけれど。
個室も5部屋あるそうです♩
合計で25床のベットがあります。
私の経験談
どうして、国立病院?
私は、1人目のとき
前置胎盤の疑いがあると言われました。
また、自分の家と里帰り先の実家の間に
国立病院があったので、そこを選びました。
また、NICUがあるため、なにかあっても大丈夫という
安心感もありました♪
国立って、いくらかかったの?
42万円(出産育児一時金)の直接支払制度があったので
その制度を使いました。
けれど、そこからお金が帰ってきたので。
40万円ほどでしょうか?
とても安くて助かりました♪
売店はあるの?
1階に売店があります。
ナプキンなど、足りないと思ったものは購入できました。
ただ、母子同室であったので
行くという、そのタイミングがなかなか難しい。
私は、国立で頭痛外来に行っていたこともあり
薬をもらいに受診ついでに行きました。
出産準備一覧
必須アイテム
母子手帳・保険証・診察券・印鑑
これは絶対いるものなので、◎(^^♪
でも、財布とかカバンとかバラバラにしておいたので。
でも全部まとめておいておくと、すぐに取り出せられるので便利だったかも?
パジャマ3枚→○・ソックス→△・着圧ソックス→×
カーディガン→○・スリッパ→◎
パジャマは病院の設定温度が高かったのか、とても暑すぎて汗がポタポタ…。
私暑がりだったようです。
あまりにも夜暑くて母に頼んで、
夏用のタオルケットを持ってきてもらいました。(春なのに、夏状態)
なので、ソックスはあんまり?というか
一回しか使わなかったですね。
着圧ソックスは、私は全く使わなくて×です。
でも、むくみやすい人はいるかもしれない。
私は妊娠中もむくみ知らずの足だったので、出産後もむくみませんでした。
カリウムは大事ッ!
カーディガンはタンクトップで過ごすために、必須アイテムになっておりました。
度重なる授乳の連続に、めんどくさくなったため、タンクトップで入院を過ごすことが多かったです(笑)
スリッパはクロックスじゃ汗ばんで無理になったので、すぐ脱げるし涼しいし楽だしっていう理由で◎です。
過去の私よ。クロックスは入院中はダメだよ。暑すぎて、汗ばむ。
洗面器具 はみがき フェイスタオル
シャンプーリンス ボディソープ
これも普通に◎(^^♪
無ければ、お風呂に入れないもん。
出産後の汗ばんだ体を洗い流したいもんね。
汗ふきシート→×
結局出産後心優しい助産師さんにより
身体を拭いてもらいましたので×です。
でもこれが、もっと夏に近い時期だと欲しいかも?
基礎化粧品 化粧水 ボディクリーム→◯ リップのみ→△かな?
リップを付ける余裕が、激しい陣痛中はなかったです。
ブラシ・ヘアゴム→○ 授乳時に髪が邪魔になるのでくくりました。
産褥ショーツ2枚→○ 血で汚れたので替えがあってよかった。
ナプキン L 5・M10→△
ナプキンがあんまりアテにならないくらいの血液の量でした。
産後ショーツ→× 産褥ショーツ2枚あればいらなかった。
お産パッド→○ 1パック買ってたけれど、もう少し買っといても正解だったかも
ブラジャー→× 授乳キャミで過ごしたので、むしろブラジャーは邪魔だった。
母乳ケア→○ ラップとオイルを持っておいて正解。乳首が裂けました。
授乳キャミ→◎ 授乳が楽でした。
小銭→△ そんなにいらなかったかも?
理由は眠すぎて売店に行かず。
ティッシュ→○ ういが鼻水で詰まりやすいほうだったので取るのに楽でした。
ゴミ袋→◎ 洗濯物とか濡れたものとかを入れれたので良かった。
お箸、スプーン コップ→◎
これは必須です、なければ食べれない……
ストローキャップ→◎
これは本当に便利!
さすが、たまひよでも必要と言っていたものでした。
陣痛中や出産後身体がなかなか思うように動けないときの水分補給に
必要不可欠です。
◎以上の価値がありました。
筆記用具→△ クリアファイル→× 腕時計→×
ボールペンがあれば良かったかな?
陣痛間隔が陣痛室では機械によって測れていたので全くいりませんでした。
ガーゼ・バスタオル・ベビー服・肌着・おむつ・おしりふき→○
子どもの帰りに必要です。
ただ、生まれたのが春ということで長肌着・短肌着も着させていたので
とっても暑そうでした。
退院後次の日には、カバーオールに短肌着で転がっていました。
自分の服・エコバック→○
エコバックは増えてしまった荷物を入れるのに最適でした。
独自に必要だったもの
S字フック→○ 室内にかけるところがなかったのであって便利でした。
コンタクトグッズ 替えの一組
これは私にとっては◎(^^♪
飲み物→◎
これは、絶対にいります。
陣痛中もいるけれど、出産後も貧血になるし、母乳も作るので
脱水症状が起きるので水とかお茶の2リットルのペットボトルを3本くらい
出産後飲みました。
すっごく喉が渇いて退院前には全部なくなりましたけれど。
ちなみに、陣痛中は500ミリのペットボトルがすぐになくなりました。
お菓子&あめ→◎
糖分がなぜか欲しくなるみたい。
あったので入院中はイライラすることもなく過ごせました。
鏡→× 部屋についてたので、コンタクトはそこでつけました。
眼鏡→◎ 視力が皆無な私にとって、夜間の授乳には必須です。
爪切り(大人)→△ 爪を切っていたらいらないかも?
テニスボール→×・うちわ→○
テニスボールは使いませんでした。
うちわは暑かったので、持っておいて暑いと自分で扇いでました。
まぁ、クーラーを利かしてくれていたらいらなかったかもですけれど。
携帯の充電器と、延長コードもそういえば持っていきました。
使えるコンセントが遠くて、もし延長コードがなければ枕元に置けなくなりそうでした!
準備した中で、使わなかったのは×で書きました。
ただ、個人差もあると思います。
どういうお産になった?
経験談
ういを生むとき、私は陣痛がなく
破水から入院は始まりました。
一瞬尿漏れかと思ったくらいです。
けれど、夜8時から即入院になり、陣痛室に入りました。
午前4時くらいまではあまり痛くなかったのですが
そこから急に痛くなり、午前10時に爆誕しました。
陣痛室から分娩室までが長くて、鬼か!って思いましたね。
こっちは、必死になって痛みを我慢しているのにー!って
また、内診台も自動で動いてくれないので
痛みに必死にこらえながら、のぼりました。
陣痛室では、モニターをつけられて
動かないでください、と言われ。
いや、痛いから本能的に動くけど!?みたいな、変な怒りが出てきたのを覚えています。
それでも、生まれてきたことは本当に
大変なことだし、元気な子だったからよかったな、と
思っています。
入院中は?
先ほども書いた通り、部屋は私は2人部屋でしたが。
トイレは部屋に1つありました。
お風呂は廊下にあり共同で、空いてたら入れる!っていう感じでした。
ご飯はさすが、大病院です。
少し冷たい感じで、作ってから1時間は経ってます、すいません。という風な感じ。
ザ 病院食!これじゃお腹減るよー、と感じたものです。
おやつはありませんでした。
母子同室がすぐに始まり、入院0日目から、ういは来ました。
しかも、胎脂付き。触ると、ういがギトギトでした。
沐浴はしないの?って思うかもしれませんが。
沐浴は退院直後までしません。
ので、ういは胎脂にまみれてこんにちは。でした。
なんでも、胎脂には肌を守る機能があるため、沐浴をしない方針だそう。
母子同室だったことや、隣の赤ちゃんの泣き声で
ういも一緒に起きて泣いたりすることもあり
眠気が限界に達して、看護師に寝かせてください!と訴えたら
3時間だけ、と看護師さんが夜間ういを預かってくれました。
3時間だけでも寝れるのはよかったです。
(しかし、その後の2人目・3人目はもっと寝らせてくれたことを
1人目を生んだ私はまだ知らない)
私のお風呂の時や私の検査の時も、ういは連れていってもらいました。
あとは、うい自身の検査や診察時も。
立ち会いは、出来てましたが。
今はコロナなので、もしかしたら出来ないかな?
あと、入院中のお見舞いもインフルエンザの時期じゃなければ大丈夫と言われました。
なので、私の母や父、主人の方も見に来てました。
母子の部屋には決まった人しか入ってはいけない決まりなので
仕事終わりの主人がよく来ていました。
切開はあった?
ありました。
やはり、ういは大きかったようで切らないと頭が出ないと言われました。
切開の糸は溶けない糸なので、2日後には皮膚が糸を引っ張ったりするので、しんどくなります。
私はどうしても痛すぎて、痛み止めを処方してもらい、痛みを和らげました。
会陰切開をしないためのマッサージ、大事だなぁと。ここで思いました。
(↑けれど、マッサージしても2人目3人目と会陰切開はあった(ノД`))
次こそは、会陰切開にならなかったら、と願うばかりです。。
そのほか
私が午前10時に分娩しているから、ということもあったためか
研修医が見学に来られました。
そんなこと聞いてないよーとか思いましたが
これも未来の産婦人科医を育てるため!
なんて変なことを考えました。
切開しているところや、縫っているところまで。
ちなみに、余談ですが。
糸を切るときは、陣痛中にも苦労した固定式の内診台だったので
上がるまでがめちゃ痛かったことを記憶しています。
最後に
国立は、やはり総合病院というだけはあります
女医さんもいるし、助産師・看護師さんもそろっているし。
NICUもあり、なにかあっても赤ちゃんが困ることのない環境。
そして、金銭的に安い!
ただ、私は1人目で
「もう国立、いいや」なんて思ったので
そこも考慮しつつ、出産する施設を選んでもいいと思います♪
あ、もし国立病院の入院中の質問があったら、コメントください!
できる範囲でお答えしますね!
それでは!