こんにちは。
今日は、少し遅めの更新となりました。
今日は朝から、元気に子供たちが起きており……。
子供が元気に、家の中を走り回っていました。
自由気ままな3人に、もてあそばれてます。
さて、今日のお題はベビーフードについてです。
皆さん、こんな悩みを持っている人が多いです。
手作りが1番?ベビーフードは悪?
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手作りは面倒だから、ベビーフードにしたい。
でも、手作りじゃないと愛情がないって言われた
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ベビーフードを食べさせて、赤ちゃんに負担はないの?
皆さん、結構こういう悩みをお持ちです。
そもそも、離乳食を食べさせる意味は?
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離乳食を食べさせる意味を覚えてますか?
離乳食は、液体の母乳やミルクから、
大人と同じように噛んで食べることができるための練習の食事です。
飲むだけで栄養補給できるミルクから
潰したり噛んで栄養補給する、食事に移行するのは
やはり覚えの良い赤ちゃんでも一苦労はします。
離乳食って、手作りがいいって言うけれど?
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離乳食は手作りがいいっていうけれど。
そうですね。
大人の方がイチから作る離乳食には
塩分も糖分も、食材も自分で選んで作ることができるので
調整することに関しては完璧でしょう。
けれど、私みたいなワーママや
料理が苦手なママさんやパパさんにとって
料理をすること自体が嫌になる場合もあります。
最初はスプーン1さじのために、お粥を作るの!?
なんて聞かれたこともあります。
ベビーフードってなに?
そこで、ベビーフードの出番です。
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ベビーフードってどんなもの?赤ちゃんが食べても大丈夫?
ベビーフードは瓶詰・レトルトパウチに入っているものが多く
塩分や材料もなにもかも計算されてできているご飯です。
温めるだけで簡単に赤ちゃんに食べさせれます。
また、お湯を少し入れて溶くタイプもあります。
これは、初期の野菜ペーストや、お粥がそのタイプとなります。
少しお金はかかりますけれど
仕事や育児で疲れているパパやママにぴったりではあります。
ベビーフードには、自主規格というものがあります。
ベビーフードって味が濃いんじゃないの?
ベビーフードの味付けは、
12か月までは塩分0.5%以下(お味噌汁の味付け、半分くらい)
12か月以上は塩分0.7%以下
と規定しています。
なので、一度味見をしたときとかに結構味が濃い!なんて驚く方もいるのですが
しっかりと塩分は計算されてます。
ここは、安心ですね。
食品添加物も最小限で、さらに使用できる添加物も限定してます。
たとえば、酸味料にはクエン酸のみ使用できる、というものです。
遺伝子組み換え食品は使用されていません。
また、アレルギー情報なども記入することになっているそうですよ。
結論
手作りでもベビーフードでも
食べさせるときに、声掛けをしてあげることで
赤ちゃんも食べるということがわかってきます。
手作りやベビーフード、
それぞれ上手に利用しながら、食べさせてみてはいかがでしょうか?
もちろん、手作りだけ!っていう人もいれば
ベビーフードだけ!っていう人もいると思います。
今では様々なところで、赤ちゃん用の食材なども売っています。
ぜひ、色んなところを見てみてくださいね!
手作りじゃないとダメじゃないの?